プログラマの日記

Javaプログラマの苦悩の日々

【必見】これからJavaを始める人のためが読むべき書籍

Java入門者向け書籍紹介

お久しぶりです。ものすごく久しぶりに更新します。

なにを思ったのか今回はJavaを勉強する時にいいなと思った書籍を紹介したいと思います。

 

この本で始めてJavaついて勉強しました。

プログラミング自体が始めての人でも、わかるような内容になっています。

コンパイルの仕方から始まり、変数やfor文、if文等のプログラムの基礎から、

クラスやメソッドの使い方について、

継承、インターフェイスカプセル化等のオブジェクト指向の基本的なものまでが一通り載っています。

サンプルソースが豊富で、章毎に練習問題があり、知識の確認ができます。

図も多めになっているので、初心者でも敷居が低いと思います。

 

独習Java 第4版
独習Java 第4版
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ジョゼフ・オニール
翔泳社
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こちらはやさしいJavaよりは少し難易度が高い内容となっています。

変数や、オブジェクト指向の基礎について書かれいるが、わりと深いところまで載っているため

初心者にはレベルが少し高いと思います。

やさしいJavaを読んだ後に知識を深めるために読むのがいいかもしれません。

 

こちらは入門書ではありませんが、Java認定試験の問題集で、

ある程度Javaの知識がある人向けです。

問題を解いて行きながらJavaの知識をつけることができます。

問題の解答や解説もついているので、自分で調べることなく進めていくことができます。

 

スッキリわかるJava入門 第2版
中山 清喬 国本 大悟
インプレス
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こちらはJava入門者におすすめです。

プログラミング自体始めての人でも大丈夫な内容になっており、

RPGゲームを例として、オブジェクト指向が学べるので初心者でもとっつきやすいと思います。

 

紹介は以上となります。

自分のレベルにあわせた書籍を選ぶのがベストと思いますが、

初心者の方はどれを選んでいいのか、わからないと思うので少しでも参考になれば幸いです。

 

以上